コーポレート・管理部門/人事・総務 → コーポレート責任者

東証プライム上場企業の労務 → 成長企業(上場準備中)のコーポレート責任者

44歳/500万円 → 680万円(+180万円)

転職前東証プライム上場企業/労務(事業会社)
転職後成長企業(上場準備中)/コーポレート責任者(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数44歳/前職7年
年収500万円 → 680万円(+180万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募7社・書類通過2社・内定1社/約8か月

転職前の状況

東証プライム上場企業で7年目。制度の運用が中心で、作る側に回る機会がほとんどなかった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。44歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募7社、書類通過2社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

成長企業(上場準備中)のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は180万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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