コーポレート・管理部門/広報・PR → スタートアップの広報

広告代理店のコーポレートコミュニケーション → 上場準備中のスタートアップの広報責任者

27歳/660万円 → 770万円(+110万円)

転職前広告代理店/コーポレートコミュニケーション(事業会社・PR会社)
転職後上場準備中のスタートアップ/広報責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数27歳/前職3年
年収660万円 → 770万円(+110万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/経歴を一本のストーリーに組み直した
選考の状況応募7社・書類通過4社・内定1社/約3か月

転職前の状況

広告代理店のコーポレートコミュニケーションとして3年。リリースの作成と取材対応が中心で、発信の方針は上位で決まっていた。

転職を考えたきっかけ

顧客の課題を解く仕事自体は好きだった。ただ、解いた後の改善に関われないことが多く、一度作ったものを育てる経験を積める環境を探し始めた。

選考でネックになったこと

体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

転職回数の多さを隠すのをやめ、各社で何を得て次に何を足しに行ったのかを筋道として説明した。懸念の質問がほとんど出なくなった。

応募7社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が110万円。プレイヤーとしての評価ではなく、広報責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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