コーポレート・管理部門/広報・PR → スタートアップの広報
大手メーカーの広報 → シリーズBのスタートアップのコミュニケーション担当
30歳/570万円 → 610万円(+40万円)
| 転職前 | 大手メーカー/広報(事業会社・PR会社) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのスタートアップ/コミュニケーション担当(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職4年 |
| 年収 | 570万円 → 610万円(+40万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 経歴を一本のストーリーに組み直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募30社・書類通過9社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
大手メーカーの広報として4年。リリースの作成と取材対応が中心で、発信の方針は上位で決まっていた。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
転職回数の多さを隠すのをやめ、各社で何を得て次に何を足しに行ったのかを筋道として説明した。懸念の質問がほとんど出なくなった。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募30社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ据え置き(570万円 → 610万円)。この移動で取りにいったのは金額ではなく、次の3年で積める経験のほうだった。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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