コーポレート・管理部門/経理 → IPO準備・上場企業の経理

大手監査法人の経理 → 上場準備中のスタートアップの管理部門責任者

37歳/870万円 → 1150万円(+280万円)

転職前大手監査法人/経理(事業会社・監査法人)
転職後上場準備中のスタートアップ/管理部門責任者(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数37歳/前職14年
年収870万円 → 1150万円(+280万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手監査法人で14年目。整備された仕組みを回す側から、仕組みを作る側に移りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。37歳で870万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が280万円。プレイヤーとしての評価ではなく、管理部門責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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