コーポレート・管理部門/経理 → IPO準備・上場企業の経理

東証プライム上場企業の会計監査 → 成長企業(上場準備中)の経理マネージャー

45歳/720万円 → 960万円(+240万円)

転職前東証プライム上場企業/会計監査(事業会社・監査法人)
転職後成長企業(上場準備中)/経理マネージャー(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数45歳/前職4年
年収720万円 → 960万円(+240万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募21社・書類通過12社・内定1社/約2か月

転職前の状況

東証プライム上場企業で4年目。整備された仕組みを回す側から、仕組みを作る側に移りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が4年続いていて、45歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

個人としての成果は説明できたが、人を動かした経験の説明が弱かった。役職がついていない期間が長く、権限のない状態で人を巻き込んだ話を用意できていなかった。

どう進めたか

カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。

不足していた領域を10週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募21社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

事業会社・監査法人の経験と経理マネージャーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま240万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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