コンサルティング/事業会社の経営企画 → 戦略コンサルタント

上場企業の事業会社の経営企画 → 総合系ファームの戦略部門のシニアアソシエイト

29歳/610万円 → 770万円(+160万円)

転職前上場企業の事業会社/経営企画(事業会社)
転職後総合系ファームの戦略部門/シニアアソシエイト(コンサルティング)
年齢・経験年数29歳/前職6年
年収610万円 → 770万円(+160万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募32社・書類通過11社・内定1社/約7か月

転職前の状況

上場企業の事業会社の経営企画として6年。中期計画の策定と予実の管理が主な業務で、社内では若手の中核として扱われていた。ただ、決めているのは役員であり、自分は材料を作る側だという自覚もあった。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。

どう進めたか

ケース面接の型を4週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募32社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

年収が160万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。シニアアソシエイトとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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