コンサルティング/メーカーの技術職 → 製造業向けコンサルタント

大手化学メーカーの生産管理 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のコンサルタント

36歳/710万円 → 910万円(+200万円)

転職前大手化学メーカー/生産管理(メーカー)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/コンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数36歳/前職11年
年収710万円 → 910万円(+200万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募34社・書類通過17社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手化学メーカーで11年、生産管理に従事。海外拠点の立ち上げにも関わり、現場を動かす難しさは体で理解していた。一方で、仕事の範囲は与えられた工程の中に閉じていた。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、710万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

模擬面接を繰り返し、詰まる論点を潰した。特に「なぜその選択肢を捨てたのか」を毎回聞かれるため、捨てた案を先に用意しておく形に変えた。

応募34社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

メーカーの経験とコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま200万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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