コンサルティング/メーカーの技術職 → 製造業向けコンサルタント

大手化学メーカーの生産管理 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のSCMコンサルタント

35歳/600万円 → 840万円(+240万円)

転職前大手化学メーカー/生産管理(メーカー)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/SCMコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数35歳/前職4年
年収600万円 → 840万円(+240万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募14社・書類通過5社・内定2社/約7か月

転職前の状況

大手化学メーカーで4年、生産管理に従事。海外拠点の立ち上げにも関わり、現場を動かす難しさは体で理解していた。一方で、仕事の範囲は与えられた工程の中に閉じていた。

転職を考えたきっかけ

下流工程の品質を上げても、そもそもの要件が間違っていれば結果は変わらない。4年やってきて、効きどころが上流にあることがはっきり分かってきたのが動機だった。

選考でネックになったこと

社内用語と社内プロセスを前提にした説明になってしまい、外から見ると何が難しかったのかが伝わらなかった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

メーカーでの経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募14社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

メーカーの経験とSCMコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま240万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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