コンサルティング/メーカーの技術職 → 製造業向けコンサルタント
大手部品メーカーの設計開発 → 総合系コンサルティングファームのSCMコンサルタント
35歳/570万円 → 750万円(+180万円)
| 転職前 | 大手部品メーカー/設計開発(メーカー) |
|---|---|
| 転職後 | 総合系コンサルティングファーム/SCMコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職4年 |
| 年収 | 570万円 → 750万円(+180万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 大組織の分業で成果が説明しにくい |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した |
| 選考の状況 | 応募30社・書類通過11社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
大手部品メーカーで4年、設計開発に従事。海外拠点の立ち上げにも関わり、現場を動かす難しさは体で理解していた。一方で、仕事の範囲は与えられた工程の中に閉じていた。
転職を考えたきっかけ
やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。35歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。
選考でネックになったこと
体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。
どう進めたか
業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。
ケース面接の型を5週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。
応募30社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
メーカーのドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず180万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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