コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント
大手SIer(メーカー系)のPMOリーダー → IT系コンサルティングファームのPMOコンサルタント
30歳/580万円 → 810万円(+230万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/PMOリーダー(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | IT系コンサルティングファーム/PMOコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 580万円 → 810万円(+230万円) |
| 転職のきっかけ | より上流に関わりたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 面接の入り方を変えた/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募7社・書類通過4社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
大手SIer(メーカー系)で全社横断のプロジェクトのPMOを8年。数十人規模の体制の進捗と課題を管理し、関係部署との調整を担ってきた。役割としては中核だったが、それを説明する言葉を持っていなかった。
転職を考えたきっかけ
課題の設定を発注側が行い、自社はその実行を担う構図が固定化していた。設定する側の経験を積める場所を探した。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
聞かれたことに答えるだけの受け身の面接をやめ、こちらから確認したい論点を3つ用意して臨んだ。互いに見極める場に変わった。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募7社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
年収が230万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。PMOコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
同じパターンの他の事例
- 大手SIer(メーカー系)のプロジェクト管理 → IT系コンサルティングファームのPMOコンサルタント 39歳/710万円 → 830万円(+120万円)
- 大手SIer(独立系)のPMO → 外資系コンサルティングファーム(総合)のマネージャー 38歳/580万円 → 760万円(+180万円)
- 大手SIer(独立系)のプロジェクト管理 → 総合系コンサルティングファームのPMOコンサルタント 40歳/590万円 → 830万円(+240万円)
- 大手SIer(メーカー系)のPMOリーダー → 外資系コンサルティングファーム(総合)のPMOコンサルタント 40歳/650万円 → 840万円(+190万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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