コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント

大手SIer(メーカー系)のPMOリーダー → IT系コンサルティングファームのPMOコンサルタント

29歳/600万円 → 650万円(+50万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/PMOリーダー(SIer・システムインテグレーション)
転職後IT系コンサルティングファーム/PMOコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数29歳/前職6年
年収600万円 → 650万円(+50万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/面接の入り方を変えた
選考の状況応募8社・書類通過3社・内定1社/約5か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)で全社横断のプロジェクトのPMOを6年。数十人規模の体制の進捗と課題を管理し、関係部署との調整を担ってきた。役割としては中核だったが、それを説明する言葉を持っていなかった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、600万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

技術的な引き出しは評価された一方で、事業の数字に触れた経験がないことがネックになった。売上や解約率と自分の仕事をつなげて説明できなかった。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

聞かれたことに答えるだけの受け身の面接をやめ、こちらから確認したい論点を3つ用意して臨んだ。互いに見極める場に変わった。

応募8社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が50万円。プレイヤーとしての評価ではなく、PMOコンサルタントとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →