コンサルティング/SIerのPMO → ファームのPMO・PMOコンサルタント

大手通信系SIerのPMO → IT系コンサルティングファームのマネージャー

34歳/550万円 → 690万円(+140万円)

転職前大手通信系SIer/PMO(SIer・システムインテグレーション)
転職後IT系コンサルティングファーム/マネージャー(コンサルティング)
年齢・経験年数34歳/前職6年
年収550万円 → 690万円(+140万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点ベンダー側の経験しかない
効いた進め方面接の入り方を変えた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募25社・書類通過12社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手通信系SIerのPMOとして、複数ベンダーが入る案件の統制を6年担当。火消しの依頼が集まる立場だったが、評価は「上手く回す人」で止まっていた。

転職を考えたきっかけ

下流工程の品質を上げても、そもそもの要件が間違っていれば結果は変わらない。6年やってきて、効きどころが上流にあることがはっきり分かってきたのが動機だった。

選考でネックになったこと

発注する側に回ったことがない点が、選考の途中で必ず論点になった。予算をどう取り、社内をどう説得したかという話になると、経験の外側だった。

どう進めたか

冒頭の自己紹介を、経歴の説明から応募先の課題に対する仮説の提示に変えた。持ち時間の使い方が変わり、後半の質疑が噛み合うようになった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募25社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が140万円。プレイヤーとしての評価ではなく、マネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →