M&A・FAS/コンサルタント → FAS・ディール周辺
戦略系コンサルティングファームのコンサルタント → 独立系FASのトランザクションアドバイザリー
27歳/1140万円 → 1250万円(+110万円)
| 転職前 | 戦略系コンサルティングファーム/コンサルタント(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | 独立系FAS/トランザクションアドバイザリー(M&A・FAS) |
| 年齢・経験年数 | 27歳/前職5年 |
| 年収 | 1140万円 → 1250万円(+110万円) |
| 転職のきっかけ | 特定ドメインの専門性 |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募31社・書類通過10社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
5年目のコンサルタント。PMI案件に途中から参画した経験があり、ディールの前段からの関与に興味を持った。
転職を考えたきっかけ
幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。27歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。
選考でネックになったこと
競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。
どう進めたか
企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
応募31社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が110万円。プレイヤーとしての評価ではなく、トランザクションアドバイザリーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
- 総合系コンサルティングファームのコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のPMIコンサルタント 34歳/1080万円 → 1230万円(+150万円)
- 総合系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のビジネスDD担当 30歳/850万円 → 990万円(+140万円)
- 戦略系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → FAS(大手系)のPMIコンサルタント 34歳/1130万円 → 1250万円(+120万円)
- IT系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → FAS(大手系)のPMIコンサルタント 36歳/710万円 → 850万円(+140万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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