M&A・FAS/コンサルタント → FAS・ディール周辺
総合系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のビジネスDD担当
30歳/850万円 → 990万円(+140万円)
| 転職前 | 総合系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | コンサルティングファームのディール部門/ビジネスDD担当(M&A・FAS) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 850万円 → 990万円(+140万円) |
| 転職のきっかけ | 特定ドメインの専門性 |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募27社・書類通過14社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
8年目のシニアコンサルタント。PMI案件に途中から参画した経験があり、ディールの前段からの関与に興味を持った。
転職を考えたきっかけ
顧客の業界構造に詳しくなるほど提案の質が上がることを実感していた。その蓄積を次に持ち越せる場所へ移りたかった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募27社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が140万円。プレイヤーとしての評価ではなく、ビジネスDD担当として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
- 総合系コンサルティングファームのコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のPMIコンサルタント 34歳/1080万円 → 1230万円(+150万円)
- 戦略系コンサルティングファームのマネージャー → 独立系FASのトランザクションアドバイザリー 35歳/1140万円 → 1430万円(+290万円)
- 戦略系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → FAS(大手系)のPMIコンサルタント 34歳/1130万円 → 1250万円(+120万円)
- IT系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → FAS(大手系)のPMIコンサルタント 36歳/710万円 → 850万円(+140万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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