M&A・FAS/コンサルタント → FAS・ディール周辺
戦略系コンサルティングファームのマネージャー → 独立系FASのトランザクションアドバイザリー
35歳/1140万円 → 1430万円(+290万円)
| 転職前 | 戦略系コンサルティングファーム/マネージャー(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | 独立系FAS/トランザクションアドバイザリー(M&A・FAS) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職8年 |
| 年収 | 1140万円 → 1430万円(+290万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募33社・書類通過16社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
8年目のマネージャー。PMI案件に途中から参画した経験があり、ディールの前段からの関与に興味を持った。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。35歳で1140万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
不足していた領域を5週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募33社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
年収が290万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。トランザクションアドバイザリーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 総合系コンサルティングファームのコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のPMIコンサルタント 34歳/1080万円 → 1230万円(+150万円)
- 総合系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のビジネスDD担当 30歳/850万円 → 990万円(+140万円)
- 戦略系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → FAS(大手系)のPMIコンサルタント 34歳/1130万円 → 1250万円(+120万円)
- IT系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → FAS(大手系)のPMIコンサルタント 36歳/710万円 → 850万円(+140万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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