M&A・FAS/コンサルタント → FAS・ディール周辺

IT系コンサルティングファームのマネージャー → コンサルティングファームのディール部門のトランザクションアドバイザリー

27歳/770万円 → 950万円(+180万円)

転職前IT系コンサルティングファーム/マネージャー(コンサルティング)
転職後コンサルティングファームのディール部門/トランザクションアドバイザリー(M&A・FAS)
年齢・経験年数27歳/前職3年
年収770万円 → 950万円(+180万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方応募先を絞った/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募21社・書類通過11社・内定1社/約7か月

転職前の状況

IT系コンサルティングファームでマネージャーとして3年。戦略の立案までは関わるが、実際に資本が動く場面には立ち会えなかった。意思決定の結果が数字として跳ね返る領域に移りたかった。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募21社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が180万円。プレイヤーとしての評価ではなく、トランザクションアドバイザリーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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