M&A・FAS/コンサルタント → FAS・ディール周辺
総合系コンサルティングファームのコンサルタント → FAS(大手系)のビジネスDD担当
30歳/700万円 → 770万円(+70万円)
| 転職前 | 総合系コンサルティングファーム/コンサルタント(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | FAS(大手系)/ビジネスDD担当(M&A・FAS) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 700万円 → 770万円(+70万円) |
| 転職のきっかけ | 特定ドメインの専門性 |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募17社・書類通過5社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
8年目のコンサルタント。PMI案件に途中から参画した経験があり、ディールの前段からの関与に興味を持った。
転職を考えたきっかけ
幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。30歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
最初は幅広く17社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募17社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
コンサルティングの経験とビジネスDD担当の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま70万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 総合系コンサルティングファームのコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のPMIコンサルタント 34歳/1080万円 → 1230万円(+150万円)
- 戦略系コンサルティングファームのマネージャー → 独立系FASのトランザクションアドバイザリー 35歳/1140万円 → 1430万円(+290万円)
- 戦略系コンサルティングファームのマネージャー → 独立系FASのビジネスDD担当 39歳/1080万円 → 1210万円(+130万円)
- IT系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → FAS(大手系)のPMIコンサルタント 36歳/710万円 → 850万円(+140万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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