M&A・FAS/コンサルタント → FAS・ディール周辺

総合系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → コンサルティングファームのディール部門のPMIコンサルタント

29歳/740万円 → 990万円(+250万円)

転職前総合系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング)
転職後コンサルティングファームのディール部門/PMIコンサルタント(M&A・FAS)
年齢・経験年数29歳/前職5年
年収740万円 → 990万円(+250万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点業界知識がない
効いた進め方応募先を絞った/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募25社・書類通過14社・内定1社/約2か月

転職前の状況

総合系コンサルティングファームでシニアコンサルタントとして5年。戦略の立案までは関わるが、実際に資本が動く場面には立ち会えなかった。意思決定の結果が数字として跳ね返る領域に移りたかった。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

最初は幅広く25社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

応募25社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が250万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。PMIコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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