M&A・FAS/証券会社のリテール → IB・FA部門

大手証券会社の法人営業 → 外資系金融機関のM&Aアドバイザー

30歳/500万円 → 810万円(+310万円)

転職前大手証券会社/法人営業(証券)
転職後外資系金融機関/M&Aアドバイザー(M&A・投資銀行)
年齢・経験年数30歳/前職6年
年収500万円 → 810万円(+310万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点業界知識がない
効いた進め方応募先を絞った/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募30社・書類通過15社・内定2社/約4か月

転職前の状況

6年目の法人営業。社内公募のIB部門に応募したが枠が埋まっており、外部での機会を探すことにした。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

M&A・投資銀行のビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。

どう進めたか

最初は幅広く30社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。

応募30社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

証券の経験とM&Aアドバイザーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま310万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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