M&A・FAS/証券会社のリテール → IB・FA部門

大手証券会社の法人営業 → 外資系金融機関のM&Aアドバイザー

31歳/610万円 → 670万円(+60万円)

転職前大手証券会社/法人営業(証券)
転職後外資系金融機関/M&Aアドバイザー(M&A・投資銀行)
年齢・経験年数31歳/前職8年
年収610万円 → 670万円(+60万円)
転職のきっかけより上流に関わりたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募24社・書類通過8社・内定1社/約7か月

転職前の状況

大手証券会社で法人営業を8年。数字は作れていたが、扱う商品は決まっており、企業の資本政策そのものに関わる仕事に移りたいと考えていた。

転職を考えたきっかけ

下流工程の品質を上げても、そもそもの要件が間違っていれば結果は変わらない。8年やってきて、効きどころが上流にあることがはっきり分かってきたのが動機だった。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。

不足していた領域を8週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募24社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

証券の経験とM&Aアドバイザーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま60万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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