M&A・FAS/証券会社のリテール → IB・FA部門

ネット証券のリテール営業 → 外資系金融機関のIBアナリスト

26歳/750万円 → 860万円(+110万円)

転職前ネット証券/リテール営業(証券)
転職後外資系金融機関/IBアナリスト(M&A・投資銀行)
年齢・経験年数26歳/前職4年
年収750万円 → 860万円(+110万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点英語
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募6社・書類通過3社・内定1社/約6か月

転職前の状況

ネット証券でリテール営業を4年。数字は作れていたが、扱う商品は決まっており、企業の資本政策そのものに関わる仕事に移りたいと考えていた。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。26歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。

応募6社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

証券の経験とIBアナリストの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま110万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →