M&A・FAS/証券会社のリテール → IB・FA部門

大手証券会社のリテール営業 → 外資系金融機関のFA(ファイナンシャルアドバイザー)

32歳/800万円 → 1080万円(+280万円)

転職前大手証券会社/リテール営業(証券)
転職後外資系金融機関/FA(ファイナンシャルアドバイザー)(M&A・投資銀行)
年齢・経験年数32歳/前職10年
年収800万円 → 1080万円(+280万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点英語
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/応募先を絞った
選考の状況応募16社・書類通過5社・内定2社/約6か月

転職前の状況

10年目のリテール営業。社内公募のIB部門に応募したが枠が埋まっており、外部での機会を探すことにした。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。32歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

最初は幅広く16社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

応募16社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

年収が280万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。FA(ファイナンシャルアドバイザー)としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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