PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → SaaS企業のPdM
大手通信系SIerのプロジェクトマネージャー → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー
38歳/870万円 → 870万円(横ばい)
| 転職前 | 大手通信系SIer/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職5年 |
| 年収 | 870万円 → 870万円(横ばい) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募23社・書類通過9社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
新卒で大手通信系SIerに入り、5年目にプロジェクトマネージャーへ。複数のベンダーが入る案件の全体を見る立場で、社内では順調なキャリアだった。一方で、リリース後の利用状況を追う習慣は組織になかった。
転職を考えたきっかけ
評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、870万円の先が見えてしまっていた。
選考でネックになったこと
一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
応募23社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(870万円 → 870万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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