PM・PdM・PMO/大手SIerのPjM → シード〜シリーズAのスタートアップ

大手SIer(メーカー系)のプロジェクトマネージャー → シリーズAのSaaSスタートアップの事業責任者

29歳/670万円 → 610万円(-60万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/プロジェクトマネージャー(SIer・システムインテグレーション)
転職後シリーズAのSaaSスタートアップ/事業責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収670万円 → 610万円(-60万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方企業規模・フェーズを変えた/業務委託・副業から入った
選考の状況応募21社・書類通過11社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)でプロジェクトマネージャーを7年。安定した環境と手厚い制度がある一方で、自分がいなくても回る仕事をしている感覚が拭えなかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が7年続いていて、29歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。

どう進めたか

同じ職種でも、企業の規模とフェーズによって求められる経験が違うことが分かってきた。知名度の高い企業から、体制がまだ固まっていない規模の企業へ対象を移したところ、経験の評価が変わった。

いきなり正社員で入るのではなく、業務委託として週数時間から関わることを提案した。実際の進め方を互いに確認したうえで、数か月後に正式な話になった。

応募21社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

入社時点では60万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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