エンジニア・IT/オンプレミス中心 → クラウドエンジニア
データセンター事業者のインフラエンジニア → クラウドインテグレーターのクラウドエンジニア
35歳/510万円 → 580万円(+70万円)
| 転職前 | データセンター事業者/インフラエンジニア(SIer・IT運用) |
|---|---|
| 転職後 | クラウドインテグレーター/クラウドエンジニア(IT・クラウド) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職6年 |
| 年収 | 510万円 → 580万円(+70万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募31社・書類通過12社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
データセンター事業者でインフラエンジニアとして6年。オンプレミスの設計と構築が中心で、クラウドは検証環境で触った程度だった。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。
どう進めたか
不足していた領域を8週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。
応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。
応募31社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が70万円。プレイヤーとしての評価ではなく、クラウドエンジニアとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
同じパターンの他の事例
- 大手SIer(メーカー系)のサーバーエンジニア → 外資系クラウドベンダーのパートナー企業のインフラエンジニア(クラウド) 27歳/630万円 → 860万円(+230万円)
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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