エンジニア・IT/オンプレミス中心 → クラウドエンジニア
データセンター事業者のインフラエンジニア → クラウドインテグレーターのインフラエンジニア(クラウド)
34歳/420万円 → 510万円(+90万円)
| 転職前 | データセンター事業者/インフラエンジニア(SIer・IT運用) |
|---|---|
| 転職後 | クラウドインテグレーター/インフラエンジニア(クラウド)(IT・クラウド) |
| 年齢・経験年数 | 34歳/前職4年 |
| 年収 | 420万円 → 510万円(+90万円) |
| 転職のきっかけ | 働き方(勤務地・時間) |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募31社・書類通過14社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
4年間、物理環境の運用設計を担当。案件がクラウド前提に変わり始め、このままでは仕事がなくなると感じた。
転職を考えたきっかけ
常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。
応募31社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が90万円。プレイヤーとしての評価ではなく、インフラエンジニア(クラウド)として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
同じパターンの他の事例
- 大手SIer(メーカー系)のサーバーエンジニア → 外資系クラウドベンダーのパートナー企業のインフラエンジニア(クラウド) 27歳/630万円 → 860万円(+230万円)
- データセンター事業者のサーバーエンジニア → 上場SaaS企業のソリューションアーキテクト 34歳/680万円 → 740万円(+60万円)
- 大手SIer(独立系)のサーバーエンジニア → 上場SaaS企業のインフラエンジニア(クラウド) 38歳/520万円 → 630万円(+110万円)
- データセンター事業者のネットワークエンジニア → 外資系クラウドベンダーのパートナー企業のクラウドエンジニア 26歳/710万円 → 970万円(+260万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →