エンジニア・IT/オンプレミス中心 → クラウドエンジニア

大手SIer(メーカー系)のサーバーエンジニア → 事業会社の内製開発組織のソリューションアーキテクト

36歳/600万円 → 660万円(+60万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/サーバーエンジニア(SIer・IT運用)
転職後事業会社の内製開発組織/ソリューションアーキテクト(IT・クラウド)
年齢・経験年数36歳/前職10年
年収600万円 → 660万円(+60万円)
転職のきっかけ働き方(勤務地・時間)
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募11社・書類通過3社・内定1社/約6か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)でサーバーエンジニアとして10年。オンプレミスの設計と構築が中心で、クラウドは検証環境で触った程度だった。

転職を考えたきっかけ

常駐先の都合で勤務地が半年ごとに変わり、生活の計画が立てられない状態が続いていた。年収と同じくらい、働く場所を自分で選べることを条件に置くようになった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

不足していた領域を8週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

応募11社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

SIer・IT運用の経験とソリューションアーキテクトの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま60万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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