エンジニア・IT/QA・テスト → SDET・品質エンジニアリング

SES企業のQAエンジニア → 上場SaaS企業の品質エンジニアリング担当

30歳/610万円 → 700万円(+90万円)

転職前SES企業/QAエンジニア(SIer・受託開発)
転職後上場SaaS企業/品質エンジニアリング担当(IT・自社サービス)
年齢・経験年数30歳/前職8年
年収610万円 → 700万円(+90万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募24社・書類通過15社・内定1社/約3か月

転職前の状況

SES企業でQAエンジニアとして8年。テスト設計と実行が中心で、開発チームとは別の組織に所属していた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。30歳で610万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。24社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

応募24社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が90万円。プレイヤーとしての評価ではなく、品質エンジニアリング担当として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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