エンジニア・IT/QA・テスト → SDET・品質エンジニアリング
テスト専門企業のテストエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのSDET
38歳/660万円 → 830万円(+170万円)
| 転職前 | テスト専門企業/テストエンジニア(SIer・受託開発) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/SDET(IT・自社サービス) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職3年 |
| 年収 | 660万円 → 830万円(+170万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した |
| 選考の状況 | 応募26社・書類通過11社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
テスト専門企業でテストエンジニアとして3年。テスト設計と実行が中心で、開発チームとは別の組織に所属していた。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。
応募26社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が170万円。プレイヤーとしての評価ではなく、SDETとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →