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中堅の受託開発企業の品質保証担当 → シリーズBのSaaSスタートアップの品質エンジニアリング担当

30歳/660万円 → 850万円(+190万円)

転職前中堅の受託開発企業/品質保証担当(SIer・受託開発)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/品質エンジニアリング担当(IT・自社サービス)
年齢・経験年数30歳/前職8年
年収660万円 → 850万円(+190万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募21社・書類通過13社・内定2社/約2か月

転職前の状況

8年間、品質保証に従事。自動化の必要性は感じていたが、工数として認められていなかった。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。

どう進めたか

不足していた領域を10週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

応募21社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が190万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。品質エンジニアリング担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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