事業開発・経営企画/コンサルタント → スタートアップの事業開発
戦略系コンサルティングファームのシニアコンサルタント → シリーズBのスタートアップの経営企画
35歳/810万円 → 740万円(-70万円)
| 転職前 | 戦略系コンサルティングファーム/シニアコンサルタント(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのスタートアップ/経営企画(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職9年 |
| 年収 | 810万円 → 740万円(-70万円) |
| 転職のきっかけ | 意思決定の遅さ |
| 選考の論点 | 前職の年収が高い |
| 効いた進め方 | 条件の出し方を変えた/応募先を絞った |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過10社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
戦略系コンサルティングファームでシニアコンサルタントとして9年。戦略の提言は行うが、実行してどうなったかを見届ける機会は少なかった。数字を持つ側に回りたかった。
転職を考えたきっかけ
決めるまでに通す会議の数が多く、結論が出る頃には前提が変わっていることも珍しくなかった。手戻りの大半が技術ではなく合意形成で発生していることに、消耗を感じていた。
選考でネックになったこと
年収を維持する前提だと、応募できる企業のフェーズが限られた。条件を先に固定したことで、選択肢を自分で狭めていた。
どう進めたか
希望年収を最初から810万円で固定するのをやめ、役割と評価のタイミングを先に握る形にした。入口の額面ではなく、1年後の見込みを含めて判断した。
企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。
応募25社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
入社時点では70万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →