事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補

大手証券会社の会計監査 → シリーズAのスタートアップの経営管理

28歳/900万円 → 920万円(+20万円)

転職前大手証券会社/会計監査(金融・監査法人)
転職後シリーズAのスタートアップ/経営管理(スタートアップ)
年齢・経験年数28歳/前職6年
年収900万円 → 920万円(+20万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方応募先を絞った/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定2社/約5か月

転職前の状況

大手証券会社で会計監査として6年。決められた枠の中で正確に処理する仕事が中心で、仕組みを作る側に回りたいと考えていた。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。28歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

年収を維持する前提だと、応募できる企業のフェーズが限られた。条件を先に固定したことで、選択肢を自分で狭めていた。

どう進めたか

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

金融・監査法人での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(900万円 → 920万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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