事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補

大手地方銀行のIPO支援 → シリーズBのスタートアップの経営管理

42歳/630万円 → 750万円(+120万円)

転職前大手地方銀行/IPO支援(金融・監査法人)
転職後シリーズBのスタートアップ/経営管理(スタートアップ)
年齢・経験年数42歳/前職6年
年収630万円 → 750万円(+120万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方応募先を絞った/条件の出し方を変えた
選考の状況応募30社・書類通過13社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手地方銀行でIPO支援として6年。決められた枠の中で正確に処理する仕事が中心で、仕組みを作る側に回りたいと考えていた。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。42歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。

応募30社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

シリーズBのスタートアップのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は120万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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