事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補
大手監査法人の財務 → 上場準備中のスタートアップの管理部門責任者
33歳/910万円 → 1130万円(+220万円)
| 転職前 | 大手監査法人/財務(金融・監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | 上場準備中のスタートアップ/管理部門責任者(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 33歳/前職8年 |
| 年収 | 910万円 → 1130万円(+220万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募19社・書類通過10社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
8年目。担当先のスタートアップの成長過程を外から見る中で、内側から関わりたいという気持ちが強くなった。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。
どう進めたか
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
応募19社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
金融・監査法人の経験と管理部門責任者の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま220万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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