事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補
メガバンクの法人営業 → 上場準備中のスタートアップの経営管理
36歳/720万円 → 760万円(+40万円)
| 転職前 | メガバンク/法人営業(金融・監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | 上場準備中のスタートアップ/経営管理(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職7年 |
| 年収 | 720万円 → 760万円(+40万円) |
| 転職のきっかけ | 意思決定の遅さ |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 条件の出し方を変えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募33社・書類通過12社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
メガバンクで法人営業として7年。決められた枠の中で正確に処理する仕事が中心で、仕組みを作る側に回りたいと考えていた。
転職を考えたきっかけ
一つの判断に稟議と根回しが必要で、正しさよりも通しやすさで案が選ばれる場面が増えていた。速く試して直す進め方ができる環境に移りたいと考えるようになった。
選考でネックになったこと
36歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。
どう進めたか
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。
応募33社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(720万円 → 760万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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