事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補
大手地方銀行の財務 → シリーズAのスタートアップの管理部門責任者
27歳/670万円 → 890万円(+220万円)
| 転職前 | 大手地方銀行/財務(金融・監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズAのスタートアップ/管理部門責任者(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 27歳/前職5年 |
| 年収 | 670万円 → 890万円(+220万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 前職の年収が高い |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募22社・書類通過12社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
5年目。担当先のスタートアップの成長過程を外から見る中で、内側から関わりたいという気持ちが強くなった。
転職を考えたきっかけ
社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。
選考でネックになったこと
670万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。
どう進めたか
企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。
業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。
応募22社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
シリーズAのスタートアップのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は220万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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