事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補
大手地方銀行の法人営業 → シリーズCのSaaS企業のCFO候補
33歳/650万円 → 850万円(+200万円)
| 転職前 | 大手地方銀行/法人営業(金融・監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/CFO候補(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 33歳/前職10年 |
| 年収 | 650万円 → 850万円(+200万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 前職の年収が高い |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募22社・書類通過8社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
10年目。担当先のスタートアップの成長過程を外から見る中で、内側から関わりたいという気持ちが強くなった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。33歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
固定給に加えて手当が厚い前職だったため、額面の比較だけでは判断を誤りやすかった。総額での比較ができていなかった。
どう進めたか
知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。
固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。
応募22社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
金融・監査法人の経験とCFO候補の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま200万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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