事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補

大手監査法人の法人営業 → シリーズAのスタートアップの財務・経理マネージャー

32歳/890万円 → 930万円(+40万円)

転職前大手監査法人/法人営業(金融・監査法人)
転職後シリーズAのスタートアップ/財務・経理マネージャー(スタートアップ)
年齢・経験年数32歳/前職8年
年収890万円 → 930万円(+40万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方条件の出し方を変えた/応募先を絞った
選考の状況応募13社・書類通過6社・内定2社/約4か月

転職前の状況

8年目。担当先のスタートアップの成長過程を外から見る中で、内側から関わりたいという気持ちが強くなった。

転職を考えたきっかけ

一つの判断に稟議と根回しが必要で、正しさよりも通しやすさで案が選ばれる場面が増えていた。速く試して直す進め方ができる環境に移りたいと考えるようになった。

選考でネックになったこと

890万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。

どう進めたか

希望年収を最初から890万円で固定するのをやめ、役割と評価のタイミングを先に握る形にした。入口の額面ではなく、1年後の見込みを含めて判断した。

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

応募13社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(890万円 → 930万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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