事業開発・経営企画/金融・監査法人 → スタートアップの管理部門・CFO候補
メガバンクのIPO支援 → 上場準備中のスタートアップの管理部門責任者
30歳/980万円 → 1150万円(+170万円)
| 転職前 | メガバンク/IPO支援(金融・監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | 上場準備中のスタートアップ/管理部門責任者(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 980万円 → 1150万円(+170万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募28社・書類通過14社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
8年目。担当先のスタートアップの成長過程を外から見る中で、内側から関わりたいという気持ちが強くなった。
転職を考えたきっかけ
やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。30歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。
選考でネックになったこと
前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。
どう進めたか
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
応募28社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
上場準備中のスタートアップのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は170万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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