コンサルティング/総合商社 → 戦略コンサルタント

大手専門商社のトレーディング営業 → 大手総合系コンサルティングファームのアソシエイト

33歳/910万円 → 940万円(+30万円)

転職前大手専門商社/トレーディング営業(商社)
転職後大手総合系コンサルティングファーム/アソシエイト(コンサルティング)
年齢・経験年数33歳/前職4年
年収910万円 → 940万円(+30万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募28社・書類通過15社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手専門商社でトレーディング営業として4年。出資先の管理と新規案件の検討を担当し、海外駐在も経験した。ただ、意思決定の速度と、自分が担う範囲の狭さに物足りなさがあった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が4年続いていて、33歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

年収を維持する前提だと、応募できる企業のフェーズが限られた。条件を先に固定したことで、選択肢を自分で狭めていた。

どう進めたか

模擬面接を繰り返し、詰まる論点を潰した。特に「なぜその選択肢を捨てたのか」を毎回聞かれるため、捨てた案を先に用意しておく形に変えた。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募28社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(910万円 → 940万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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