コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント
大手SIer(メーカー系)の経理 → IT系コンサルティングファームのSAPコンサルタント
43歳/600万円 → 860万円(+260万円)
| 転職前 | 大手SIer(メーカー系)/経理(SIer・事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | IT系コンサルティングファーム/SAPコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 43歳/前職4年 |
| 年収 | 600万円 → 860万円(+260万円) |
| 転職のきっかけ | 特定ドメインの専門性 |
| 選考の論点 | 専門が狭すぎる |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/資格・認定で足りない部分を補った |
| 選考の状況 | 応募9社・書類通過3社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
4年目の経理。担当していた領域の求人を調べたところ、同じ業務知識でも立ち位置によって単価が大きく違うことを知った。
転職を考えたきっかけ
幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。43歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。
選考でネックになったこと
社内でしか通用しない仕組みの専門家になっていた。難易度は高かったが、外に持ち出せる形になっていなかった。
どう進めたか
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
資格は入口の足切りを越えるためと割り切り、面接で話す材料は実務のほうから用意した。
応募9社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
SIer・事業会社の経験とSAPコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま260万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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