コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

大手SIer(メーカー系)の経理 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のSAPコンサルタント

38歳/580万円 → 690万円(+110万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/経理(SIer・事業会社)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/SAPコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数38歳/前職12年
年収580万円 → 690万円(+110万円)
転職のきっかけ特定ドメインの専門性
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定1社/約7か月

転職前の状況

12年目の経理。担当していた領域の求人を調べたところ、同じ業務知識でも立ち位置によって単価が大きく違うことを知った。

転職を考えたきっかけ

幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。38歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。

選考でネックになったこと

資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。

どう進めたか

SIer・事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。16社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

採用が長く埋まっていないポジションで、提示は相場の上限に寄っていた。結果として110万円の増加。希少性が価格に出たケース。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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