コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

中堅SIerの業務システムのSE → ERP特化のコンサルティングファームの業務コンサルタント

30歳/790万円 → 1060万円(+270万円)

転職前中堅SIer/業務システムのSE(SIer・事業会社)
転職後ERP特化のコンサルティングファーム/業務コンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数30歳/前職3年
年収790万円 → 1060万円(+270万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募19社・書類通過10社・内定1社/約6か月

転職前の状況

中堅SIerで業務システムのSEとして3年。基幹システムの導入プロジェクトに業務側として参加し、パッケージの考え方に触れた。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

学習の意欲は評価される一方で、実務でどう判断したかを聞かれると答えられない。資格が逆に期待値を上げてしまっていた。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。19社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

SIer・事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募19社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

採用が長く埋まっていないポジションで、提示は相場の上限に寄っていた。結果として270万円の増加。希少性が価格に出たケース。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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