コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

東証プライム上場企業の生産管理 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のERPコンサルタント

38歳/500万円 → 570万円(+70万円)

転職前東証プライム上場企業/生産管理(SIer・事業会社)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/ERPコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数38歳/前職5年
年収500万円 → 570万円(+70万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募20社・書類通過9社・内定1社/約4か月

転職前の状況

5年目の生産管理。担当していた領域の求人を調べたところ、同じ業務知識でも立ち位置によって単価が大きく違うことを知った。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。38歳で500万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。

どう進めたか

SIer・事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募20社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

70万円の増加分の多くは、本人の評価というよりコンサルティングの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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