コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

大手SIer(メーカー系)の生産管理 → ERP特化のコンサルティングファームのERPコンサルタント

27歳/720万円 → 1030万円(+310万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/生産管理(SIer・事業会社)
転職後ERP特化のコンサルティングファーム/ERPコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数27歳/前職5年
年収720万円 → 1030万円(+310万円)
転職のきっかけ特定ドメインの専門性
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募16社・書類通過6社・内定2社/約6か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)で生産管理として5年。基幹システムの導入プロジェクトに業務側として参加し、パッケージの考え方に触れた。

転職を考えたきっかけ

幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。27歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。

選考でネックになったこと

特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。

どう進めたか

SIer・事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

310万円の増加分の多くは、本人の評価というよりコンサルティングの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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