コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

中堅SIerの業務システムのSE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のSAPコンサルタント

27歳/460万円 → 650万円(+190万円)

転職前中堅SIer/業務システムのSE(SIer・事業会社)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/SAPコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数27歳/前職5年
年収460万円 → 650万円(+190万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募15社・書類通過5社・内定1社/約4か月

転職前の状況

中堅SIerで業務システムのSEとして5年。基幹システムの導入プロジェクトに業務側として参加し、パッケージの考え方に触れた。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。15社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募15社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

SIer・事業会社の経験とSAPコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま190万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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