コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

中堅SIerの業務システムのSE → 総合系コンサルティングファームのSAPコンサルタント

45歳/480万円 → 530万円(+50万円)

転職前中堅SIer/業務システムのSE(SIer・事業会社)
転職後総合系コンサルティングファーム/SAPコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数45歳/前職14年
年収480万円 → 530万円(+50万円)
転職のきっかけ特定ドメインの専門性
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方資格・認定で足りない部分を補った/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募29社・書類通過17社・内定2社/約3か月

転職前の状況

14年目の業務システムのSE。担当していた領域の求人を調べたところ、同じ業務知識でも立ち位置によって単価が大きく違うことを知った。

転職を考えたきっかけ

幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。45歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。

選考でネックになったこと

社内でしか通用しない仕組みの専門家になっていた。難易度は高かったが、外に持ち出せる形になっていなかった。

どう進めたか

不足していた領域の認定を10週間で取得した。資格そのものより、学んだ内容を自分の実務にどう当てはめるかを語れるようにしたことが効いた。

SIer・事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募29社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

SIer・事業会社の経験とSAPコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま50万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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