コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

東証プライム上場企業の業務システムのSE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のERPコンサルタント

40歳/670万円 → 1020万円(+350万円)

転職前東証プライム上場企業/業務システムのSE(SIer・事業会社)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/ERPコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数40歳/前職4年
年収670万円 → 1020万円(+350万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方資格・認定で足りない部分を補った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募8社・書類通過4社・内定1社/約5か月

転職前の状況

東証プライム上場企業で業務システムのSEとして4年。基幹システムの導入プロジェクトに業務側として参加し、パッケージの考え方に触れた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

不足していた領域の認定を10週間で取得した。資格そのものより、学んだ内容を自分の実務にどう当てはめるかを語れるようにしたことが効いた。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。8社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募8社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

SIer・事業会社の経験とERPコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま350万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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