コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

大手SIer(メーカー系)の業務システムのSE → IT系コンサルティングファームの業務コンサルタント

32歳/650万円 → 970万円(+320万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/業務システムのSE(SIer・事業会社)
転職後IT系コンサルティングファーム/業務コンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数32歳/前職10年
年収650万円 → 970万円(+320万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/資格・認定で足りない部分を補った
選考の状況応募20社・書類通過11社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手SIer(メーカー系)で業務システムのSEとして10年。基幹システムの導入プロジェクトに業務側として参加し、パッケージの考え方に触れた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

不足していた領域の認定を3週間で取得した。資格そのものより、学んだ内容を自分の実務にどう当てはめるかを語れるようにしたことが効いた。

応募20社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

採用が長く埋まっていないポジションで、提示は相場の上限に寄っていた。結果として320万円の増加。希少性が価格に出たケース。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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