コンサルティング/SIer・事業会社 → ERP(SAP等)コンサルタント

大手SIer(メーカー系)の情報システム部門 → ERP特化のコンサルティングファームのSAPコンサルタント

29歳/780万円 → 870万円(+90万円)

転職前大手SIer(メーカー系)/情報システム部門(SIer・事業会社)
転職後ERP特化のコンサルティングファーム/SAPコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収780万円 → 870万円(+90万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募29社・書類通過11社・内定1社/約3か月

転職前の状況

7年目の情報システム部門。担当していた領域の求人を調べたところ、同じ業務知識でも立ち位置によって単価が大きく違うことを知った。

転職を考えたきっかけ

同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。

選考でネックになったこと

特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。

どう進めたか

SIer・事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。29社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募29社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

SIer・事業会社の経験とSAPコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま90万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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